中華ちらしを知ってますか
飲食店もそうですが、食べ物もところ変われば随分変りますね。
最近ずっと見ているTV番組に、「ひみつの県民ショー」があります。
この番組は、ご存知の方も多いと思いますが、日本各地の文化の違いを面白おかしく取材して、放送しています。
その中でも食文化の違いは、際立っていますね。
私も、職業上各地の名産品を頭に入れないといけないのですが、そこで紹介される内容は、まったく驚かされるばかりです。
食べ方も、呼び方も、調理法も、味付けもすべてが違うのです。
現地の人に言わせると、決まって「それって全国そうなんじゃないんですか・・・」と当たり前に思っています。
先週あったのは、「ちらし」の話。
「ちらし」という食べ物は、全国的には「ちらし寿司」なのですが、北海道の帯広地方では「ちらし」は「中華ちらし」のことだそうです。
調理法も紹介されていましたのですが、いわゆる野菜炒めをご飯にのせたようなものですが、砂糖とオイスターソースで結構甘めに味をつけていました。
中華丼との違いは、あんかけじゃないことですか。
早速作ってみたのですが、これがうまい!。
甘辛いタレがご飯に染みて、ご飯がいけるのです。
少し食べ進んだころに、からし高菜をかけて食べてもなお美味しい。
これって全国区になってもいいなと思います。
帯広付近の中華料理屋さんでは、中華ちらしが最も注文が多いらしく、「ほとんどがこれ」って言ってました。
食は不思議な世界ですし、本当に保守的なものじゃないかなと思います。
でも、新しい発見は、楽しいものです。
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