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2009年7月 9日 (木)

飲食店でのいい立地とは

飲食店におけるいい立地とは何でしょうか

これに対する答えはさまざまでしょうけれど、

できるだけ端的に言うと「経営が継続的に成り立つ場所」であるといえると思います。

ですから、賃借料の概念、アルバイトの採用の難易、など、おおよそ立地とは関係の無い要因も、商売としての立地としては、関係してくるでしょう。

ほかの要因としては、看板が出せるかどうか、とか細かいことを言えばキリがありません。

しかし、小さなことでも、同じ労力で作った商品が、自然と売れて経営が成り立つお店になるのか、どんなに努力をしても経営が常に苦しいお店になるのかといった違いになるのですから。

まず、立地選定では以下の順番で行ってみてください。

  1. ターゲットを絞る
    どんなお客様に来てほしいのか、年齢・性別・年収などで絞り込む。
  2. ターゲットの住む場所を探す
    ターゲットがすんでいる地域を想定して下ださい。
  3. ターゲットが買い物をする場所を探す
    衣料品、アクセサリー、飲食店が比較的多い地域を選定する。
  4. 移動手段を特定する
    ターゲットの住む地域と買い物をする場所の移動手段別経路を特定する。
  5. 立ち寄る可能性のある地域を特定する
    車、バス、電車それぞれの移動手段で、立ち寄る可能性のある場所を絞り込む。
  6. 立ち寄る可能性のある地域に順位付けをする
    買い物をする場所から移動手段別、時間別に1,2,3と順位付けをする。
  7. 順位付けをした場所の家賃(賃貸の坪単価)を調べる
    坪単価はワンルームマンションの家賃を基準にして1/5と思ってください。
  8. 順位付けと坪単価を比較検討する
    一口に比較検討する・・・といってもいろんな要因を加味します。
    たとえば、競合店だったり、交通量だったり。
    具体的な物件が出てくれば、 実際物件の前に立って、調査をします。
    ただ、いえることは、坪単価に比例して、忙しくなければ経営は成りたたないことは事実です。
    順位付けと坪単価の逆転がおきているところは、ねらい目かもしれません。

実際の仕事における立地選定は、これからはるかに詳しいものになりますが、まずふるいにかけられた物件で詳しい調査をします。

皆さんも、ここで手を抜かずに、じっくり立地は選んでください。

私も、過去これで失敗していますから。

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