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2009年10月 8日 (木)

企画書の重要性

飲食店のプロデュースにおいて、企画書はほんと重要です。
企画書へ込めるものは、単にデータではなく、オープンまでの青写真でもない。
最も大切なことは、対象になる人の幸福になるための設計図でなくてはならない。

対象になる人というのは、そこを運営するオーナーばかりではないです。
そこに働く人、そこに来るはずのお客さま、そこに関わるお取引さま、ご近所に住む方、全ての関わる人の幸福への設計図ということです。

その意識を持って、描かれた企画書は、人の心をうつ・・・・私はそう思うようになりました。
ページ数の多さ、内容の詳細さが問題ではなく、その企画書が関わる人の心を動かすものであれば、企画が受け入れられるものだと。

その地域に、こういうお店が欲しかった・・・
このお店ができて、働くのが生きがいになった・・・・
このお店を持ったことで、経済的にも恵まれ、自慢できる・・・・

そういう企画書でありたい。

儲ければそれで良い・・・それもそうです・・・・素敵なお店・・・・それもそうです。
どの角度から見ても、そのお店の存在が、人にパワーを与えられる企画書でありたいです。

そういう思いでいると、単なる思い付きでは描けなくなる。
まずその土地で感じること、オーナー様と会って、その方がどうなりたいのか知って、周囲のすむ人を知る・・・・取材をすることでありますが、結局良く知ることではないかと。

データは単なる思い付きを企画書に仕立て上げ、それを補完するためのデータであってはいけないと。
発想は大切です、もちろん最初は思いつきですけど・・・。

心を打つ企画書を実現させ、たくさんの幸福を周りに与えてこそ、胸がはれる仕事なんですけど。
なかなかそこまで言い切れる仕事はできてないんです。

まだまだがんばらなくては。

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