2006年4月24日 (月)

ご飯がおいしいということ

昨日の夕食は、福岡市東区の「貝塚食堂」でとった。

最近あちらこちらに増えてきだした、地域名をつけた○○食堂のひとつである。

出し巻きをオーダーごとに作って、魚も焼きたてだし、かなり良いシステムを作ったなと思う。

さばの塩焼き、豚汁、出し巻き、納豆などを取ってご飯をつけて清算。

食べてみると、・・・・

サバは焼きたてでまあおいしい。

豚汁・・・・味噌の香りがなく、野菜から出た水気なのかかなり薄い。味も化学調味料がたっぷりの後味である。

出し巻き・・・だしの香りなし。やはり濃縮だしだ。仕方ないか、チェーンだから。

さて、ご飯の味だが、これはか釜で炊いているからおいしいはずだが、・・・・だめ。

ご飯の表面がザラついている。浸漬時間が長すぎたか、米がよくないか。ご飯の甘味が欠けている。いわゆるα化不足である。

もしかしたら、無洗米なのでは?。

価格からすると、全体的に妥当な商品なのだろうな。

食で商売するとき、商品の基準をどこに置くかが重要である。

商品の基準の上を見るときりがない。しかし、おざなりすぎると、意味がなくなる。

ここの場合、釜で炊くのが売りなのだから、ご飯にはもっと気を使うべきだし、味噌汁もそうである。

日本のあるべき食事の再現がテーマのようだから。

しかし、内容はファミリーレストランレベルでしかないのは残念。

従業員の元気な声は非常に訓練されていてよい。

売りの商品を出し巻きとご飯に絞っているのは、商売としては正解のモデルと思った。

ご飯にこだわるという演出にどこまで消費者がごまかされるかだが、暫くは大丈夫だと思う。

しかし、これ以上のご飯のおいしさを売りにするお店が出来たら、そのときこの店の価値は急落するであろう。

独善的評価(★5個満点)
商品★★サービス★★★価格★★★雰囲気★★Dscf0296

※写真は焼き太刀魚をオリーブオイルでマリネしたもの。上記のお店とは関係ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月21日 (金)

チャイラテ

Dscf1973昨日の夕方、時間が空いたので福岡天神イムズの12階Xiang garden(シャンガーデン)でアイスチャイラテをいただいた。
感想・・・・おいしいとはいえない。
紅茶の香りが全くない。
とてもお茶のことを知り尽くしているとはいえない代物であった。
紅茶の保管の仕方なのか、淹れたてではないのか、お湯の温度なのか、それとも紅茶の量が少なすぎたのか、いずれにしても失敗作。
最近寒い時期が続いたせいで、アイスの割合の確認がなかったのかもね。

飲食店には、やはりプロの商品を出してもらいたい。
それでお金がいただけるのか?自問自答して欲しい。
やたらと商品アイテムが多いお店は、本当にプロの商品なのか疑う。
今は、加工食品が出回り、一昔前のレストランのレベルは、アルバイトでも提供可能になっている。
それはそれで、仕方のない部分はあるだろうが、これは負けないというお店の顔になる商品はなければならない。
全部が全部出来合いの付け焼刃的な商品ではね。

Xiang garden(シャンガーデン)からは、博多湾が見える。
良いシチュエーションである。
接客は決してさわやかではないが、お水は切らさない目配りはOK。

点数をつけると、商品:10点中3点  サービス10点中5点 雰囲気10点中6点 Dscf1982

| | コメント (0) | トラックバック (0)