2009年7月23日 (木)

モスバーガーで、異変・・・・その1

福岡市内のモスバーガーで、CO中毒が発生しました。
フライヤーの不完全燃焼のようです。
アップルパイが排気口の中に詰まっていたと・・・よくありそうなことですね。

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ここ最近、飲食店の閉店が増え、居抜きの店舗が増えてきましたが、造作備品を引き継ぐときは、十分注意しなくてはなりません。
冷機器、エアコンはガス抜けやコンプレッサーの状態が、ガス機器は、特に不完全燃焼を注意しなくてはなりません。
もし、居抜き店舗での営業を検討するとき、機器の状態の確認ができるかは、結構大きな比重です。
造作譲渡費を払って、おまけに機器が使えずに廃棄手数料まで支払わされてはたまりませんから。
できれば、契約のとき、1ヶ月の試用期間を設けて、使えるものであれば、造作譲渡費を払うか、造作譲渡費は限りなくゼロに交渉で持っていったほうがいいでしょう。


そもそも、スケルトン(原状回復)で賃貸物件を返せば相当お金がかかるのですから、ゼロでも安いものですし、同じ業態をするとも限らないので、機器の入れ替え廃棄は発生するからです。
もしいらないのであれば、はっきり、「この機器はいらないので廃棄してください。」といったほうがいいですね。

いずれにしても、機器は状態を見てオーバーホールはする必要があります。
冷機器は、素人には難しい面もありますので、稼動確認をするくらいですが、ガス機器はこれからお取引するガス屋さんに頼みましょう。
ガスを入れる前提であれば、快くやってくれます。
でも、ノズルの清掃や、五徳のメッシュの清掃くらいはできたほうがいいでしょうね。
できないからといって放置して、事故を起こしたら、大事ですから。
それと、万が一のためにも、店舗保険には入っておいたほうが懸命です。

シアトルでのプロデュースでは、中古機器ばっかりだったので、3日くらいかけてガス機器はメンテナンスをしました。
結構大変でしたが、買う思いをすれば、随分節約になったはずです。

昨今の情勢で、女性が多いキッチンであれば、機械オンチの方が多いでしょうから、事故は起こりやすい状況です。
キチンと定期点検は、欠かせないことなのですけど、忙しいとなかなか・・・・

点検もそうですが、いち早く異常に気づくことが大切です。

不完全燃焼の兆候は、まず、赤火が出て、目がゴロゴロとしだします。
それは、粒子の大きいススが出るからです。
コンタクトをしている人は特にです。
そのような症状が出るようだったら、早急にオーバーホールしたほうがいいです。
できなければ、ガス屋さんに一度見てもらいましょう。
今回のような、フライヤーなんかは、火元が見えないので、本当に気づきにくいんです。

今日はモスバーガーの事故の件で話しましたが、次回はモスバーガーで価格戦略の大きな舵取りがあったことを書きましょう。

ちなみに、私はモスバーガーのファンでもあります。

それでは今日はこの辺で・・・・

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