FOOD ACTION NIPPON について
盛んにTVCMで、FOOD ACTION NIPPONと叫んでますね。
何気なく見ていたんですけど、食に関わるものとして、少し興味を持ってサイトを見てみました。
最終的な目標が、食糧自給率のUPです。
主管は農林水産省のようです。
この活動に関しては、やらねばならぬことですし、今までの農水省のやり方にしては、今回は非常にスマートですね。
消費者から啓蒙活動で入って行こうということですかね。
賛否はあると思いますが・・・・今までの官庁にないスタンスとCMですから、私はどちらかといえば、好意的に見ています。
今抱えている第1次産業は、何に困っているかといえば、若い労働力ですよね。
だから、農業をイメージから変えよう・・・というのは正解だと思います。
「働きたい」「農家の力になりたい」そう思う若者が増えてくれば、農村が変わるかもしれないのですから。
私は、農村や農家が素敵になることこそ、若者を農業へ向かわせるのだと思っています。
たとえば、「かっこいい作業着」・・・カラフルでスタイリッシュなもので農作業なんて素敵じゃないですか。
たとえばかっこいい耕運機・・・・これを操りたいと思ったら、若者が興味を持つはず。若者は「かっこう」です。
ファッションや、スタイル、美しさ、清潔さ・・・・「そんなこと考えて農業ができるか!」なんて農家さんには怒られそうですが、労働力が欲しいなら、ちゃんと戦略的にリクルート活動をし、定着させる戦略的思考をしなければいけないでしょ。
普通の企業では当たり前にやっていることなんです・・・例えば、かっこいい制服や、清潔な事務所や企業CMとか・・・・製品もデザインに凝ってとか・・・・でも農業はそれができているでしょうか。
そこで働く喜びは「働いていて誇りに思う」ことであり「働くことが憧れになる」ことじゃないでしょうか。
その当たり前のことが、農業の労働力政策、後継者政策にゼロだった。
だから、このFOOD ACTION NIPPONのアプローチの方法には賛辞を送ってます。
でもこれからです。
もっと踏み込んで、農業を面白いものにしていかなくては・・・・
そうするためには、やはり、そこそこ「儲からなくてはいけない」ですね。
じゃどうするか・・・1つはJAの規格統制を止めさせる。
B級品を市場にだし、日本の農産物価格を競争できる値段に落とし、それが自給率UPに繋がるようにしなくては。
JAも生産者直売所では販売させているようですが・・・やはり安いですもん。
「この価格なら買うだろう」という価格です。
流通コストがほぼゼロということと、通常自家消費に回るものだからできることなんでしょうけれどね。
また、価格の暴落を防ぐために、学校給食を国内食糧100%に変更していき、農家が作ったものは、契約栽培とし、全品買取にすることができれば理想じゃないでしょうか。
儲かってかっこいい農業・・・若者はこぞって都会から農村へ就業するでしょう・・・人は楽しいから集まるのですから。
そうじゃないですか農水省さん!もっともっとがんばってください!
そして、農家さん・・・私も微力ながらお手伝いします。!
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